Kindle 価格: | ¥1,294 (税込) |
獲得ポイント: | 79ポイント (6%) |
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
OK
図解でわかる ホモ・サピエンスの秘密 Kindle版
「この本には、人類が直面してきた20のターニング・ポイントが書かれている。
ではこの続きはどうなる? それは僕たち次第だ」
14歳から読める! わかる!
カラー図版満載!!
最新知見をもとに図解でひも解く、おどろきの人類700万年史。
この1冊を手に、謎だらけのヒストリーをたどる、長い長い旅に出よう──。
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2017/10/20
- ファイルサイズ56225 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
出版社より
商品の紹介と分冊版のご案内
堀江貴文氏、推薦!
「この本には、人類が直面してきた20のターニング・ポイントが書かれている。
ではこの続きはどうなる? それは僕たち次第だ」
14歳から読める! わかる!
カラー図版満載!!
最新知見をもとに図解でひも解く、おどろきの人類700万年史。
この1冊を手に、謎だらけのヒストリーをたどる、長い長い旅に出よう──。
はじめに 生命の進化を激変させたホモ・サピエンス。20万年の道のりの先に幸せはあるのか?
ホモ・サピエンスの秘密
1 私たちはどこから来たのか
2 ネアンデルタール vs ホモ・サピエンス
3 獲得した思考の力
4 豊かな狩猟採集生活
5 農業革命の光と影
6 宗教という想像世界の始まり
7 想像世界の秩序「ヒエラルキー」
8 想像世界の秩序「貨幣」
9 想像世界の秩序「国家」
10 想像世界の拡大「帝国」
11 帝国システムの道具「数」
12 帝国システムの道具「法律」
13 帝国システムの道具「硬貨」
14 ヨーロッパ世界拡大の武器「信用創造」
15 ヨーロッパ世界拡大の武器「資本」
16 ヨーロッパ世界拡大の武器「法人」
17 ヨーロッパ世界拡大の武器「略奪」
18 ヨーロッパ世界拡大の武器「株式会社」
19 ホモ・サピエンスの20世紀
20 人類の幸福とは
あとがき 人々にとっての、次の「幸福」とはなにか、その答えは、脳が持っている
【分冊版のご案内】 読みたい章だけが購入できる分冊版も発売!
①ホモ・サピエンスの登場と「認知革命」 | ②「農業革命」と「宗教」「ヒエラルキー」 | ③「帝国」の誕生と「数」「法律」「硬貨」 | ④ヨーロッパ世界拡大の武器、「信用創造」から「株式会社」まで | ⑤ホモ・サピエンスの20世紀、人類の幸福とは | |
---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
1
|
5つ星のうち4.0
1
|
5つ星のうち4.0
1
|
5つ星のうち4.0
1
|
5つ星のうち3.5
2
|
価格 | ¥286¥286 | ¥286¥286 | ¥286¥286 | ¥286¥286 | ¥286¥286 |
商品の説明
著者について
登録情報
- ASIN : B076CHD5RP
- 出版社 : 太田出版 (2017/10/20)
- 発売日 : 2017/10/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 56225 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 98ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 237,952位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,167位生物・バイオテクノロジー (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
その、参考文献というか解説書的役割を果たしてくれている部分がある一冊です。
しかし、誌面のフォント選びが三流てとても読みづらい。本文は問題無いけれどイラスト内の見出しがひどい、ひどすぎる。。。ゴシックかモリサワのじゅんで良いのでは?
小学生以来これまであまり気にしたこともなかった
人類の歴史を60歳にして再認識しました。
見開きでどこから読んでも、楽しめます。
暇さえあれば、読んでます。
「銀行が預かった預金を貸し出すのではなく、貸し出すという行為が預金を生み出す。(略)
一般的に教科書で説明されている順序とは逆である」
「商業銀行は、新規の融資を行うことで、銀行預金の形式の貨幣を創造する」
日本の全国銀行協会が編集している『図説 わが国の銀行(10訂版)』にも、
「銀行が貸出を行う際は、貸出先企業Xに現金を交付するのではなく、Xの預金口座に貸出金相当額を入金記帳する。
つまり、銀行の貸出の段階で預金は創造される仕組みである」
と書かれています。
また、令和元年5月の財政金融委員会では、雨宮正佳日銀副総裁(当時)も、
「私が例えばノンバンクに行って金を借りるときには、ノンバンクはどちらかで調達してその金を私に貸してくれるわけですけれども、銀行は私に金を貸すときには、私の預金口座に記帳すると、で、後から預金が発生するという格好になります。
これを信用創造と言っておるわけでありますけれども、この点で銀行はノンバンクなど他の金融機関とは異なる機能を持っているというふうに理解しております」
と回答しています。
このように、現実での銀行業務はそうなっているわけですが、なぜか一般に出回っている経済の本や教科書には現実と違うことが説明されています。
現実と違うことが教えられていたら、そりゃあ25年間、日本の経済が停滞しますよね。
日本のGDPは25年間横ばいです。
一方、他国は右肩上がりにGDPを増やしつづけています。
2015年には韓国に平均年収で抜かれ、今もその差は開きつづけています。
資本主義の根本原理が教えられていないため、出される経済政策は間違ったものばかりになります。
経済を正しく理解するための助けになる書籍は、
『どうする財源』(中野剛志)
『国の借金は問題ないって本当ですか?』(森永康平)
これらの本をオススメします。